レンタカーの繁忙期・閑散期
レンタカーを個人が借りるのがもっとも多いのは8月です。経済産業省の月別実数によると、8月の契約台数は1月のおよそ1.7倍になります。逆に少ないのは1月と12月で、日程を選べるなら冬がもっとも空いています。
- 混む:8月(とくにお盆の前後)
- 空く:1月・12月・6月
- 対象:全国の一般的傾向
- 最終確認:2026年8月31日
今日のタイミング
2026年9月15日(火)時点
9月の個人が借りた台数(1日あたり) 1.16 年平均を 1.00 としたときの倍率 経済産業省
60/ 100
混雑
早めに動くことをおすすめします。
なぜこの判定なのか
レンタカーの9月15日(火)の混雑度は、次の足し算で出しています。 掛け算ではなく足し算にしているのは、内訳をそのままお見せするためです。
ここに出てくる数は、すべて0〜100の混雑度です。 レンタカー自身の1年のなかでの位置を表します。
-
9月の基準
年平均の1.16倍。8月に次いで多い月です。連休と秋の行楽が重なり、気候も安定しています。 61
このテーマは信頼度 B のため、 画面では 10 点刻みに丸めて表示しています。 持っていない精度を主張しないためです。
この判定のもとにした情報
-
実績データ 特定サービス産業動態統計調査 統計表一覧(8表 自動車賃貸業)www.meti.go.jp で開く
自動車賃貸業の月別実数。レンタルとリースが分かれ、 さらにレンタルは「法人向け」と「個人向け」に分かれている。 レンタカーを個人が借りる需要を見たいので、個人向けを使った。 長期データに 2008 年から 2024 年までの 204 か月ぶんがある。 コロナ下で旅行が止まった 2020〜2022 年を外し、 2018・2019・2023・2024 年の 4 年で平均を取った。
★個人向けレンタル契約台数(暦日 1 日あたり・年平均を 1.00) 8 月 1.39 が突出し、9 月 1.13・3 月 1.04・7 月 1.04 が続く。 低いのは 1 月 0.81・12 月 0.85・2 月 0.86・6 月 0.88。 最大と最小の比は 1.72 倍。4 年の形はよく揃う (8 月は 1.30〜1.48、1 月は 0.80〜0.83)。
★同じ表の個人向け売上高を契約台数で割ると、1 件あたりの売上が出る。 8 月が 1.14 倍で、3 月の 0.91 倍がもっとも低い。 ただしこの値には借りる日数と車種の違いも混ざるため、 「1 日あたりの料金が 14% 高い」という意味ではない。
なお、この調査は 2024 年 12 月分をもって終了している。
-
公式・確定 ハイシーズン期間のご案内www.nipponrentacar.co.jp で開く
レンタカー大手が公表している料金区分。 「通常期」「ハイシーズンA期間」「ハイシーズンB期間」「北海道夏季ハイシーズン期間」 に分かれ、区分ごとに料金が異なる。 ★出発日・出発店舗を基準とし、出発日がハイシーズン期間に該当すると レンタル期間全体にハイシーズン料金が適用される、と明記されている。 ★ハイシーズン期間は地域によって異なるとも明記されている。 北海道に夏季の独立した区分があるのはそのため。 バン・トラックにはハイシーズン料金の設定がない。 新幹線と同じく、料金の区分が制度として先に決まっている分野である。
-
公式・確定 早割プランwww.nipponrentacar.co.jp で開く
出発の 45 日前まで・60 日前までという早期予約のプランがある。 ★適用対象外の出発日として年末年始(12/29〜1/1)が明示されている。 もっとも混む数日は、早く予約しても割引の対象にならない。 ★出発日の 45 日前以降は予約の変更ができない(取消して取り直す)とも書かれている。 ハイシーズン期間は割引率が下がる。 「どれだけ早く動くか」が料金に効く分野であることの根拠に使っている。
-
実績データ 消費者物価指数 長期時系列データ(品目別価格指数・全国・月次)www.stat.go.jp で開く
品目ごとの価格指数を、1970 年 1 月から月次で公表している(原数値・季節調整前)。 このサイトが持っている唯一の「価格そのもの」の実測値である。
★測り方 観光需要が政策で大きく動いた 2020〜2022 年を外し、 2016〜2019・2023〜2025 年の 7 年を使う。
年平均で割るのではなく、中心化 12 か月移動平均に対する比で出す。 年平均比だと、年内に物価が上がっていく分がそのまま季節に混ざり、 «12 月がいちばん高い» という結果が量産される。実際、テーマパーク入場料は 年平均比では幅 9(12 月が最高)だが、移動平均比では幅 6(3 月が最高)になった。 後者が季節である。前者は値上げである。
★実際に動く品目(年平均を 1.00 としたときの幅) 航空運賃 21(8 月 1.15/1 月 0.94) パック旅行費 20(8 月 1.11/11 月 0.91) ゴルフプレー料金 18(5 月 1.08・10 月 1.08/2 月 0.90) ルームエアコン 16(5 月 1.10/2 月 0.94) 宿泊料 15(8 月 1.10/1 月 0.95)
★ほとんど動かない品目 レンタカー料金 9/テーマパーク入場料 6/鉄道運賃(JR)2/運送料 2/ ボウリングゲーム代 1/クリーニング代 1/文化施設入場料 2/映画観覧料 1/ 自動車教習料 0/葬儀料 1/タクシー代 1/高速自動車国道料金 1/ 理髪料 0/パーマネント代 0/自動車(新車)0/自動車整備費 0/民営家賃 0
★分かったこと。価格が需要につれて動くのは、旅行にかかわる品目だけである。 宿泊・航空・パック旅行は 8 月に 1.1 倍前後まで上がる。 ゴルフは季節そのもので動く(春と秋が高い)。 エアコンは需要より 2〜3 か月早く、5 月に高く 2 月に安い。 それ以外の生活サービスは、混む時期でも定価が動かない。
★このサイトでの使い方 価格の指数は「年平均比 1.00 を 50 とし、±1% を ±3 目盛り」で作る。 換算がすべてのテーマで共通なので、指数 60 はどのページでも 「年平均より 3% ほど高い」を意味する。
期間を決めて、いつがいいか比べる 飛行機(国内線)・国内旅行・宿泊とまとめて比べる
一番おすすめ
1月・6月
年間のなかで、混雑・価格・予約のバランスがもっとも良い時期です。
避けたい時期
8月10日〜17日、12月29日〜1月3日、5月3日〜5日
どうしてもこの時期しか動けない場合は、下の「この時期しか無理なら」をご覧ください。
何日前に動くか
繁忙期は45〜60日前
通常期は2〜3週間前
レンタカーが混む月・空く月
← 横にスクロールできます →
| 指標 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人が借りた台数(1日あたり) 年平均を 1.00 としたときの倍率 | 0.80 | 0.84 | 1.03 | 0.91 | 1.01 | 0.87 | 1.06 | 1.45 | 1.16 | 1.04 | 1.00 | 0.84 |
| 混雑度 上の値から作った目盛り | 20 空 | 30 空 | 50 普 | 40 普 | 50 普 | 30 空 | 50 普 | 90 激 | 60 混 | 50 普 | 50 普 | 30 空 |
| レンタカー料金(消費者物価指数) 年平均を 1.00 としたときの倍率 | 0.99 | 0.98 | 0.99 | 1.00 | 1.00 | 0.99 | 1.03 | 1.07 | 0.99 | 0.98 | 0.99 | 1.00 |
| 価格 上の値から作った目盛り | 通常 | やや安い | 通常 | 通常 | 通常 | 通常 | やや高い | やや高い | 通常 | 通常 | 通常 | 通常 |
| 予約 | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★ |
| 希望日までの待ち | ほとんど待たない | 短め | 普通 | 短め | 短め | 短め | 普通 | かなり長い | 普通 | 普通 | 短め | 短め |
月ごとの理由
1月
空いている年間でもっとも借りる人が少ない月。契約台数は年平均の0.80倍です。ただし年始の数日だけは別で、大手の早期予約割引も年末年始は対象外になります。
2月
空いている年平均の0.84倍。1月に次いで少ない月です。降雪地では冬用タイヤの装着が前提になるため、地域によって条件が変わります。
3月
普通年平均の1.03倍。下旬の春休みと年度末の移動で戻ります。月の前半と後半でかなり違う月です。
4月
普通年平均の0.91倍。月全体では落ち着いていますが、下旬の大型連休だけは別です。連休の出発日は早い段階で埋まります。
5月
普通年平均の1.01倍。連休が明けると急に落ち着きます。同じ5月でも上旬と中旬以降でまったく違います。
6月
空いている年平均の0.87倍。祝日が1日もなく、梅雨にもあたるため、夏の前でもっとも静かな月です。
7月
普通年平均の1.06倍。下旬に夏休みが始まると一気に上がります。上旬はまだ余裕があります。
8月
ピーク年間の頂点。契約台数は年平均の1.45倍で、1月の1.8倍にあたります。1件あたりの売上も年間でもっとも高くなります。お盆の前後は空港や駅前の店舗から埋まります。
9月
混雑年平均の1.16倍。8月に次いで多い月です。連休と秋の行楽が重なり、気候も安定しています。
10月
普通年平均の1.04倍。紅葉と連休で動きますが、9月ほどではありません。
11月
普通年平均の1.00倍。10月とほぼ同じ水準です。連休の有無で年ごとに差が出ます。
12月
空いている年平均の0.84倍。月全体では静かですが、下旬の年末年始だけは年間でも指折りの取りにくさになります。
上旬・中旬・下旬でどう違うか
料金との関係
レンタカーの料金は、需要のあとから動くのではなく、区分として先に決まっています。大手は地域ごとに「通常期」「ハイシーズン」の期間を公表しており、出発日がその期間に入ると、借りている期間の全体にハイシーズンの料金が適用されます。
ただし、実際に動く幅はそれほど大きくありません。 総務省の消費者物価指数でレンタカー料金の月別の動きを見ると、年平均を1.00としたとき8月が1.07倍、もっとも低い2月が0.98倍で、差は9%です。借りる人の数が1月の0.80倍から8月の1.45倍まで動くのに比べると、価格の振れははるかに小さいことになります。
このページの価格の指数は、混雑ではなくこの価格指数の形に合わせてあります。混む時期がそのまま高い時期とは限らないためです。実際の料金と区分は、必ず借りる会社と店舗でご確認ください。金額そのものは出していません。
月の値は測っていますが、日の値は測っていません
上の表の価格は、月ごとの平均を測ったものです。大手は地域ごとにハイシーズンの期間を公表しており、同じ月の中でも出発日がその期間に入るかどうかで料金が変わります。 その上げ幅は会社と車種で決まるため、このサイトは日ごとの倍率を測った値として持っていません。
何日前に予約するべきか
大手の早期予約プランは出発の45日前・60日前までを条件にしています。この分野で「早い」というのは1か月半から2か月前のことです。8月のお盆前後、年末年始、大型連休は、この基準でも遅いことがあります。逆に1月・6月のような静かな月なら、2〜3週間前でも選択肢は残ります。
この時期しか動けない場合にできること
繁忙期を「避けてください」で終わらせません。時期をずらせない事情があることを前提に、 同じ時期の中で少しでも条件をよくする方法をまとめました。
出発日を1日ずらす
料金の区分は出発日で決まります。連休の初日ではなく前日や2日目に出発できるなら、区分が変わって条件がよくなることがあります。
空港・駅前以外の店舗を見る
旅行の需要は空港と駅前に集中します。1駅ぶん離れた店舗や市街地の店舗なら、同じ日でも残っていることがあります。
45日前を目安に動く
大手の早期予約は45日前・60日前が基準です。「1か月前だから早い」ではありません。日程が決まった時点で、まず押さえておくのが確実です。
年末年始は割引ではなく確保を狙う
年末年始の出発日は早期予約の割引そのものが対象外です。この時期は安くする手が無いので、車種と店舗の選択肢が残っているうちに決めるほうが結果的に得になります。
なぜレンタカーはこの時期に混むのか
レンタカーを個人が借りるのは、8月に大きく寄ります。経済産業省が2024年12月まで調べていた月別の実数によると、個人向けの契約台数は8月が年平均の1.45倍で、1月の0.80倍と比べると1.8倍の差があります。夏休みの旅行と帰省が重なり、鉄道や飛行機で目的地まで行ってから先の足として借りる使い方が集中するためです。
料金の区分は、あらかじめ決まっている
この分野は、料金が需要のあとから動くのではなく、区分として先に決まっています。 基準になるのは出発日と出発店舗で、同じ旅行でも出発を1日ずらすだけで適用される区分が変わることがあります。区分の仕組みと、実際に測った価格の動きは、下の「料金との関係」にまとめました。
「いつ」だけでなく「どこから」で変わる
ハイシーズンの期間は地域によって違います。北海道には夏季だけの独立した区分があり、本州の区分とは別に設定されています。全国どこでも同じ日が高いわけではありません。借りる場所の区分を、必ず出発前に確認してください。
早く動くことが効く。ただし効かない日がある
大手には出発の45日前・60日前までという早期予約のプランがあります。つまり「1か月前でも早い方」ではなく、1か月半から2か月前が基準になる分野です。
ただし、年末年始の出発日は早期予約の割引そのものが対象外とされています。もっとも混む数日は、早く動いても料金が下がりません。この時期は「安くする」ではなく「確保する」ために早く動くことになります。
8月は、1件あたりの金額も上がる
同じ統計から個人向けの売上高を契約台数で割ると、1件あたりの金額は8月が年平均の1.15倍で、年間でもっとも高くなります。ただしこの値には、借りる日数の長さや車種の違いも混ざっています。8月は大人数向けの車を長めに借りる人が増えるためで、1日あたりの料金がそのまま1.15倍になるという意味ではありません。実際、1日あたりの料金を測っている消費者物価指数では、8月は1.07倍にとどまります。差の大半は「長く借りる」ことによるものです。
レンタカーが動く連休・長期休暇
次に来る期間で、レンタカーが平常時からどれだけ離れるかです。 動かない期間は出していません。
あてはまらない場合・注意点
レンタカーに関わる仕事の年間のリズム
ここから下は、利用する人ではなく、この分野で働く人・これから働く人に向けた内容です。
レンタカーの店舗で働く場合、年間のリズムは夏に大きく寄ります。8月は個人向けの契約台数が年平均の1.45倍になり、貸出と返却、清掃と点検が同時に立て込みます。空港や駅前の店舗ほど、この偏りが強く出ます。9月と3月にも山があります。
逆に1月・6月・12月は落ち着きます。ただし降雪地では、冬の間は冬用タイヤの脱着と車両の入れ替えという別の仕事が乗ります。「静かな月=仕事が無い月」ではない点が、他の分野と違うところです。
データの根拠と更新履歴
このページの判定は、次の情報をもとに作成しています。 データの作り方もあわせてご覧ください。
-
自動車賃貸業の月別実数。レンタルとリースが分かれ、 さらにレンタルは「法人向け」と「個人向け」に分かれている。 レンタカーを個人が借りる需要を見たいので、個人向けを使った。 長期データに 2008 年から 2024 年までの 204 か月ぶんがある。 コロナ下で旅行が止まった 2020〜2022 年を外し、 2018・2019・2023・2024 年の 4 年で平均を取った。
★個人向けレンタル契約台数(暦日 1 日あたり・年平均を 1.00) 8 月 1.39 が突出し、9 月 1.13・3 月 1.04・7 月 1.04 が続く。 低いのは 1 月 0.81・12 月 0.85・2 月 0.86・6 月 0.88。 最大と最小の比は 1.72 倍。4 年の形はよく揃う (8 月は 1.30〜1.48、1 月は 0.80〜0.83)。
★同じ表の個人向け売上高を契約台数で割ると、1 件あたりの売上が出る。 8 月が 1.14 倍で、3 月の 0.91 倍がもっとも低い。 ただしこの値には借りる日数と車種の違いも混ざるため、 「1 日あたりの料金が 14% 高い」という意味ではない。
なお、この調査は 2024 年 12 月分をもって終了している。
-
公式・確定 ハイシーズン期間のご案内
レンタカー大手が公表している料金区分。 「通常期」「ハイシーズンA期間」「ハイシーズンB期間」「北海道夏季ハイシーズン期間」 に分かれ、区分ごとに料金が異なる。 ★出発日・出発店舗を基準とし、出発日がハイシーズン期間に該当すると レンタル期間全体にハイシーズン料金が適用される、と明記されている。 ★ハイシーズン期間は地域によって異なるとも明記されている。 北海道に夏季の独立した区分があるのはそのため。 バン・トラックにはハイシーズン料金の設定がない。 新幹線と同じく、料金の区分が制度として先に決まっている分野である。
-
公式・確定 早割プラン
出発の 45 日前まで・60 日前までという早期予約のプランがある。 ★適用対象外の出発日として年末年始(12/29〜1/1)が明示されている。 もっとも混む数日は、早く予約しても割引の対象にならない。 ★出発日の 45 日前以降は予約の変更ができない(取消して取り直す)とも書かれている。 ハイシーズン期間は割引率が下がる。 「どれだけ早く動くか」が料金に効く分野であることの根拠に使っている。
-
品目ごとの価格指数を、1970 年 1 月から月次で公表している(原数値・季節調整前)。 このサイトが持っている唯一の「価格そのもの」の実測値である。
★測り方 観光需要が政策で大きく動いた 2020〜2022 年を外し、 2016〜2019・2023〜2025 年の 7 年を使う。
年平均で割るのではなく、中心化 12 か月移動平均に対する比で出す。 年平均比だと、年内に物価が上がっていく分がそのまま季節に混ざり、 «12 月がいちばん高い» という結果が量産される。実際、テーマパーク入場料は 年平均比では幅 9(12 月が最高)だが、移動平均比では幅 6(3 月が最高)になった。 後者が季節である。前者は値上げである。
★実際に動く品目(年平均を 1.00 としたときの幅) 航空運賃 21(8 月 1.15/1 月 0.94) パック旅行費 20(8 月 1.11/11 月 0.91) ゴルフプレー料金 18(5 月 1.08・10 月 1.08/2 月 0.90) ルームエアコン 16(5 月 1.10/2 月 0.94) 宿泊料 15(8 月 1.10/1 月 0.95)
★ほとんど動かない品目 レンタカー料金 9/テーマパーク入場料 6/鉄道運賃(JR)2/運送料 2/ ボウリングゲーム代 1/クリーニング代 1/文化施設入場料 2/映画観覧料 1/ 自動車教習料 0/葬儀料 1/タクシー代 1/高速自動車国道料金 1/ 理髪料 0/パーマネント代 0/自動車(新車)0/自動車整備費 0/民営家賃 0
★分かったこと。価格が需要につれて動くのは、旅行にかかわる品目だけである。 宿泊・航空・パック旅行は 8 月に 1.1 倍前後まで上がる。 ゴルフは季節そのもので動く(春と秋が高い)。 エアコンは需要より 2〜3 か月早く、5 月に高く 2 月に安い。 それ以外の生活サービスは、混む時期でも定価が動かない。
★このサイトでの使い方 価格の指数は「年平均比 1.00 を 50 とし、±1% を ±3 目盛り」で作る。 換算がすべてのテーマで共通なので、指数 60 はどのページでも 「年平均より 3% ほど高い」を意味する。
更新履歴
- 経済産業省の長期データ(2008年1月〜2024年12月)を取り、実測を4年ぶんから7年ぶん(2015〜2019・2023・2024年)に置き直した。8月の集中は1.39倍から1.45倍に上がった。1台あたりの売上と消費者物価指数の差が「借りる日数の長さ」で説明できることも書き足した。
- 価格の指数を、消費者物価指数「レンタカー料金」の月別の形に置き直した。それまでは需要と同じ形(幅60超)にしていたが、実測の価格は年平均比で0.98〜1.07(幅9)しか動かない。混む時期がそのまま高い時期とは限らない。
- 初版を公開。経済産業省 特定サービス産業動態統計調査(8表 自動車賃貸業)の「レンタル契約台数・個人向け」から、2018・2019・2023・2024年の4年ぶんを取って作成。コロナ下の2020〜2022年は旅行が止まるため外した。料金の区分と早期予約の条件は、ニッポンレンタカーの公表内容による。
機械可読の要約:rental-car/summary.json